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太古の海からの贈りもの

  • 執筆者の写真: 管理人
    管理人
  • 2018年7月19日
  • 読了時間: 1分

キャビアを語る前に伝えておきたいのが、やはり「チョウザメ」ですね。

チョウザメが太古の昔からの今に生きる、古代種だということはご存知でしたか?

その歴史を少しだけ紐解いてみましょう。

キャビアは、ご存知のとおりチョウザメから採れる魚卵のことを指します。

そのキャビアが採れるチョウザメとは一体どんな生き物なのか?

『キャビアの歴史』では以下のように綴られている。

 チョウザメはおとなしい。釣り上げられても暴れたりしない。この世界いきる最古の生物の証として、およそ2億年前のジュラ紀初期の地層からその化石が見つかっている。


「生きた化石」と称されるシーラカンスの出現が、4億年以上前から3億6700万年前頃のデボン紀と呼ばれる時代の中頃とされているので、同じ気の遠くなるような時間を息づいてきた「生きた化石」といっても良いのではないでしょうか。


チョウザメ
チョウザメ

シーラカンス
シーラカンス


チョウザメの種類

ただ、チョウザメの種類は、実は結構多くのチョウザメの種類が存在しています。

それは、また別の記事でご紹介させて頂きます。


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